「子宮頸がん」の本当のことを知ってもらうことが、若い女性たちの命とみらいを守ることにつながる。
その思いからこのコンテンツを制作いたしました。
原作は2015年に制作されたため、当時とは社会背景が異なる部分もございますが、1人でも多くの方に、子宮頸がんについて考えていただくきっかけになれば幸いです。
本漫画は、医師の視点、子宮頸がんを乗り越え職場復帰した社会人の視点、姉を失った妹と家族の視点、3つの異なるケースをご覧いただけます。
ケース1:医師の真実
子宮頸がんの治療に命を捧げる医師が出会った女性患者は、まだ若い女性だった。患者と幼い子ども、そして医師が命と向き合う時…
ケース2:もう一度新しい一歩
無事、子宮頸がんの治療を終え職場復帰した亜矢子を、さらなる苦難が襲う…
ケース3:家族のそれから
子宮頸がんで命を落とした姉。遺された家族は、姉の死と向き合う方法がわからず時を過ごしていたが…
本漫画は、子宮頸がんの治療にあたっている医師や、子宮頸がんを発症した患者さまやそのご家族に実際にお話をうかがい、取材した内容をもとに、2015年に制作されたものです。
登場人物の名前や団体名などは架空のもので、実在のものとは一切関係ありませんが、子宮頸がんについては、人の命にかかわるテーマとして事実に基づいた表現を心がけています。
子宮頸がんを発症されたすべての方が同様の経緯をたどるわけではありません。
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